この記事は星島カナタによるゲスト投稿です。
2026年6月11日、株式会社タイミーが2026年4月期通期決算を発表しました。
タイミーといえば、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスとして急成長を続けている企業です。近年はスポットワーク事業だけでなく、人材紹介や物流支援など周辺領域への事業拡大も進めています。
今回の決算でも業績は堅調に推移しましたが、それ以上に注目したいのは今後の成長に向けた新たな取り組みです。急成長を支える組織づくりや新規事業への投資など、タイミーは次の成長ステージを見据えた動きを加速させています。
本記事ではタイミーの最新決算を3つのポイントに絞って解説していきます。
タイミーとは?

タイミーは、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスです。
近年はスポットワーク事業だけでなく、勤務データを活用した正社員向け人材紹介サービス「タイミーキャリアプラス」や、物流倉庫の運営を支援する「タイミーソリューションズ」も展開しています。
単なるスキマバイトアプリではなく、「はたらく」に関する総合プラットフォームへ進化しようとしている企業です。
タイミー 2026年4月期通期決算(2025年11月~2026年4月)

タイミーの2026年4月期通期決算を見ると、決算期変更に伴い2025年11月~2026年4月までの6ヶ月間の変則決算となりましたが、売上高はYoY+27.6%の210億円、営業利益はYoY+16.8%の38億円と好調な成長を維持しました。
物流や小売向けのスポットワーク需要が引き続き成長を牽引したほか、人材紹介サービス「タイミーキャリアプラス」や物流支援サービス「タイミーソリューションズ」が計画を上回って着地しています。
一方で今回の決算で注目したいのは業績そのものではありません。「スキマバイト企業」の枠を超えるための大型投資を進めています。
次の章から、その戦略を3つのポイントに絞って見ていきます。
この記事は、人材業界のビジネスモデルに関心がある方、なぜタイミーが高い成長率を維持できているのか知りたい方、将来の人材サービス業界の姿を先取りしたい方に最適な内容になっています。
ここから先は、有料コンテンツになります。月額980円の定期購読にお申し込みください。定期購読では、この記事だけでなく、「決算が読めるようになるノート」の過去の有料記事も含めて閲覧することができます。
定期購読は初月無料のため、まずはお気軽に試してみてください。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
・〇〇を大再編・〇〇市場に本格参入・タイミーが金融事業を始める理由・まとめ












