この記事は星島カナタによるゲスト投稿です。
2026年7月7日、note株式会社が2026年11月期第2四半期決算を発表しました。
今回の決算では、売上高・営業利益ともに過去最高水準の伸びを記録し、財務体質の面でも大きな変化が見られました。
近年noteは、AI時代を見据えた事業展開を積極的に進めており、プラットフォームとしての存在感も年々高まっています。
今回の決算資料では、業績数値だけでなく、noteが置かれている市場環境や今後の成長戦略についても詳しく説明されています。
単なる数字の羅列ではなく、その背景にある事業構造の変化を理解することで、noteという企業への理解がより深まるはずです。
本記事ではnoteの最新決算を3つのポイントに絞って解説していきます。
noteとは?
noteは、文章やマンガ、写真、音声、動画などさまざまな形式のコンテンツを誰でも手軽に投稿できる、有料販売による収益化も可能なクリエイター向けのメディアプラットフォームです。
運営元はnote株式会社で、2014年にサービスを開始し、2022年12月には東証グロース市場へ上場しました。
会員登録者数は1,248万人、月間アクティブユーザー数は9,123万を超えており、日本有数の規模を誇るメディアプラットフォームへと成長しています。
近年はAI時代を見据えた事業展開にも力を入れており、単なるクリエイター向けサービスにとどまらず、AI関連事業やIP事業へと領域を広げています。
note 2026年11月期Q2決算(2026年3月~2026年5月)

noteの2026年11月期第2四半期決算(2026年3月~2026年5月)を見ると、四半期売上高はYoY+36.8%の13.9億円、営業利益はYoY+1,570.6%の3.0億円と、いずれも大幅な増収増益となりました。
累計の進捗率も売上高が46.5%、営業利益が77.0%と、通期予想に対して順調に推移しています。
これほどの急成長を支えている要因は何なのか、次のポイントから詳しく見ていきます。
この記事は、noteのクリエイター・ユーザーの方、IT・スタートアップ業界のビジネスパーソンの方、資本業務提携やM&Aによる財務戦略の事例を学びたい経営企画・IR担当の方、に最適な内容になっています。
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