【決算1分解説】SBIホールディングスは新NISAとビットコイン高騰が追い風となり売上高がYoY+17.6%で成長

この記事は[星島てる]によるゲスト投稿です。https://note.com/hoshijima_teru]

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【決算1分解説】SBIホールディングスは新NISAとビットコイン高騰が追い風となり売上高がYoY+17.6%で成長
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この記事は星島てるによるゲスト投稿です。

2024年11月8日、SBIホールディングス株式会社が2025年3月期Q2決算を発表しました。

最近は新NISAによる投資熱の加熱により、SBIホールディングスが提供するサービスを利用する方が増えているのではないでしょうか?

日本中の人々が投資に意欲的になっている今、資産運用に欠かせない各種金融サービスを手掛けるSBIホールディングスは、業績が好調のようです。

本記事では、SBIホールディングスの最新決算をいくつかのポイントに分けながら解説していきます。


SBIホールディングスとは?

SBIホールディングスは、インターネットが普及し始めた1999年に設立されました。

大手金融機関に比べて、デジタルに最適化された金融サービスを提供しているのが特徴です。

なお現在、SBIホールディングスは以下の5つの事業を手掛けています。

・金融サービス事業
・投資事業
・資産運用事業
・暗号資産事業
・次世代事業

代表的なサービスとしては「SBI証券」「住信SBIネット銀行」「SBI新生銀行」などが挙げられます。


SBIホールディングス 2025年3月期Q2決算(2024年4月~9月)

https://www.sbigroup.co.jp/investors/library/presentation/pdf/presen241108.pdf

SBIホールディングスの2025年3月期Q2決算(2024年4月~9月)を見ると、売上高はYoY+17.6%の6,760億円で過去最高額を達成しました。

これに続いて税引前利益はYoY+12.3%の789億円、中間利益はYoY+24.4%の600億円となっています。

この記事は、金融業界の方、資産運用に興味のある方、SBI証券を利用している方に最適な内容になっています。



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