Uberは売上高がYoY+18%の$43.98Bだが、法務コスト増加で営業利益は予想を下回る【決算1分解説】

この記事は星島てるによるゲスト投稿です。

決算が読めるようになるノート 決算解説
Uberは売上高がYoY+18%の$43.98Bだが、法務コスト増加で営業利益は予想を下回る【決算1分解説】
  • Uberは売上高がYoY+18%の$43.98Bだが、法務コスト増加で営業利益は予想を下回る【決算1分解説】
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この記事は星島てるによるゲスト投稿です。

2025年2月5日、Uber Technologies(以下、Uber)が2024年12月期Q4決算を発表しました。

ライドシェア規制のため、日本人にとって馴染み深いのはUber Eatsの方かもしれません。

一方で世界では、Uberを始めとするライドシェアサービスが普及しており、タクシーから代替されつつあります。

本記事ではUberの最新決算について解説していきます。

この記事では、1ドル=150円として、日本円も併せて記載しています。


Uberとは?

2010年に設立されたUberは、現在は主に以下の3つの事業を展開しています。

・Uber:配車、ライドシェア、レンタカーサービス
・Uber Eats:フードデリバリーサービス
・Uber Direct:荷物配送サービス

いずれのサービスもギグワークによって成り立っているのが特徴です。そのため、一般的なサービスに比べて、安価で利用できます。


Uber 2024年12月期Q4決算(2024年1月~12月)

https://s23.q4cdn.com/407969754/files/doc_earnings/2024/q4/supplemental-info/Uber-Q4-24-Earnings-Supplemental-Data.pdf

Uberの2024年12月期Q4決算(2024年1月~12月)について詳しく見ると、売上高はYoY+18.0%の$43.98B(約6.6兆円)、純利益はYoY+422%の$9.86B(約1.5兆円)で増収増益を達成しています。

この記事は、普段からUber Eatsを利用している方、Uberを利用したことがある方、自動車業界に従事している方、ライドシェア・自動運転に関心がある方に最適な内容になっています。



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