【決算1分解説】任天堂は『ゼルダ ティアキン』の反動で売上高がYoY-34.3%の大幅減収、新型ハードはSwitchの正統な後継機になるのか

この記事は[星島てる]によるゲスト投稿です。https://note.com/hoshijima_teru]

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【決算1分解説】任天堂は『ゼルダ ティアキン』の反動で売上高がYoY-34.3%の大幅減収、新型ハードはSwitchの正統な後継機になるのか
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この記事は星島てるによるゲスト投稿です。

2024年11月5日、任天堂株式会社が2025年3月期Q2決算を発表しました。

Nintendo Switch(以下、Switch)が発売されてから7年以上経過していますが、中長期的に安定した決算を出し続けている印象があります。

一方で任天堂は、2025年3月期中に「新型ハード」を発表する予定であることを公表しています。

はたしてどのような新型ハードが登場するのでしょうか?

本記事では、任天堂の最新決算をいくつかのポイントに分けて解説していきます。


任天堂とは?

任天堂は、花札やトランプを製造する株式会社丸福が1947年に設立されたのが始まりです。

1963年に任天堂株式会社に社名を変更してから、「ゲーム&ウォッチ」「ファミリーコンピュータ」などの有名ゲーム機を開発し続けました。

そして2017年、持ち運べる家庭用ゲーム機として発売されたSwitchが大ヒットし、累計販売台数は1億4,604万台を突破しています。

また、近年はテレビゲームだけでなく、モバイルゲーム、映画制作、テーマパーク運営などに事業領域を広げています。


任天堂 2025年3月期Q2決算(2024年4月~9月)

https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2024/241106.pdf

任天堂の2025年3月期Q2決算(2024年4月~9月)を見ると、売上高はYoY-34.3%の5,232億円、営業利益は-56.6%の1,215億円となってしまいました。

決算が落ち込んだ理由として任天堂は、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ティアキン)』の反動減を挙げています。

この記事は、ゲームが好きな方、Switchをプレイしている方、新型ハード機に興味がある方に最適な内容になっています。



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