gumiはIPタイトル『オラドラ』のヒットで営業黒字に転換!次に狙う「二次創作市場」と「予測市場」とは?

gumiは『オラドラ』のヒットで営業黒字に転換しました。今後は二次創作市場や予測市場といった新領域への参入で、ゲーム事業の不安定性を補い、収益の安定化と拡張を目指しています。IPを軸とした事業構造の進化が成長の鍵となります。

決算が読めるようになるノート 決算解説
gumiはIPタイトル『オラドラ』のヒットで営業黒字に転換!次に狙う「二次創作市場」と「予測市場」とは?
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この記事は星島カナタによるゲスト投稿です。

2026年3月13日、株式会社gumiが2026年4月期Q3決算を発表しました。

モバイルゲーム市場はヒットタイトルの有無によって業績が大きく左右される中、各社は安定した収益基盤の構築と新たな成長領域の開拓を模索しています。

そのような環境下で、gumiは既存事業の強化に加え、新規領域への取り組みも進めています。足元の業績だけでなく、今後の戦略にも注目が集まる決算となりました。

本記事ではgumiの最新決算を3つのポイントに絞って解説していきます。


gumiとは?

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3903/ir_material_for_fiscal_ym/200415/00.pdf

gumiはモバイルゲームを主軸としながら、ブロックチェーンとネオメディア領域へ事業を拡張しているエンタメ企業です。

モバイルゲームで安定収益を確保しつつ、暗号資産運用による成長機会の拡大と、IPを活用した新たな収益モデルの構築を進めています。

これらの3領域を組み合わせることで、単一事業に依存しない収益構造の確立を目指しています。


gumi 2026年4月期Q3決算(2025年11月~2026年1月)

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3903/ir_material_for_fiscal_ym/200415/00.pdf

gumiの2026年4月期Q3決算(2025年11月~2026年1月)を見ると、期初からQ3の累計売上高はYoY-7.7%の68.3億円、営業利益はYoY-56.5%の1.3億円となりました。

一方で四半期ベースでは『オラドラ』の寄与により売上高はQoQ+19.5%の29.8億円、営業利益は前四半期の赤字から2.9億円の黒字へと転換しています。

もっとも、スマホゲーム事業はタイトルのヒットの有無によって業績の振れ幅が大きくなりやすく、単発ヒットだけでは安定的な成長を実現することは難しいと言えます。

では、gumiはどのようにして収益の安定化と次の成長を両立しようとしているのでしょうか。

この記事は、ゲーム会社の収益構造を理解したい方、IPビジネスや二次創作市場のマネタイズに関心がある方、Web3の新規事業に興味がある方に最適な内容になっています。



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・『オラドラ』をヒットさせた制作体制の正体・gumiの二次創作ビジネスとは?・急成長領域「予測市場」とは?・まとめ


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