ヒント:3年で営業利益率を1.8倍にしたアシックスが成し遂げた収益モデルの転換は、以下の3つ。
#1 ●●・●●強化がもたらした価格決定権
#2 ●●の改善が利益率を押し上げ
#3 ●●ブランドから●●ブランドへ
今回の記事では、成熟ブランドであるにも関わらず、直近3年で営業利益率を1.8倍に改善したアシックスを取り上げます。
スポーツブランドの営業利益率は、一般的に10%前後と言われています。しかし、アシックスはこの3年で営業利益率を9.5%から17.6%へと引き上げることに成功しました。
このように成熟したブランドが、短期間で利益率を1.8倍にする例は極めて珍しいと言えるでしょう。この背景には、同社が進めてきた収益モデルの転換があります。
本記事では、アシックスの直近の業績を解説し、同社が成し遂げた収益モデルの転換を考察していきます。
異例の利益率改善はなぜ起きたのか?

上図は、アシックスの業績です。
アシックスの営業利益率を見ると、FY2023:9.5%→FY2025:17.6%と、3年で1.8倍に大きく伸長しています。
アシックスのような成熟ブランドで3年で1.8倍という改善は、極めて異例の実績と言えるでしょう。このような改善は、売上増だけでは説明できない収益構造そのものの転換があったと考えられます。
本記事の後半では、同社とNIKE・アディダスとの営業利益の比較をした上で、同社が成し遂げた収益モデルの転換を考察します。
この記事は、小売業界に携わる方や興味がある方はもちろん、事業企画に関心がある方に最適な内容になっています。
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・Q. 3年で営業利益率1.8倍!アシックスが成し遂げた収益モデルの転換とは?の答え・NIKE・アディダスとの違いは?・売上原価率43%台へ!収益構造の転換点・戦略の転換#1 ●●・●●強化がもたらした価格決定権・戦略の転換#2 ●●の改善が利益率を押し上げ・戦略の転換#3 ●●ブランドから●●ブランドへ・営業利益率17%は持続可能か?・まとめ










