この記事は星島てるによるゲスト投稿です。
2024年10月31日、コナミグループ株式会社が2025年3月期Q2決算を発表しました。
『実況パワフルプロ野球』や『遊戯王』など、数多くの有名コンテンツを手掛けるコナミは、今期もエンタテインメント事業が好調だったようです。
本記事ではコナミの最新決算をいくつかのポイントに分けて解説していきます。
コナミとは？
コナミの事業領域は、主に以下の4つがあります。
・デジタルエンタテインメント事業
・アミューズメント事業
・ゲーミング&システム事業
・スポーツ事業
この中で最も有名なのは、デジタルエンタテインメント事業です。『実況パワフルプロ野球』や『ウイニングイレブン』など、数多くの名作ゲームが当事業から誕生しており、現在も売上に大きく貢献しています。
コナミ 2025年3月期Q2決算（2024年4月～9月）
コナミの2025年3月期Q2決算（2024年4月～9月）を見ると、売上高はYoY+19.7%の1,841億円、営業利益がYoY+40.6%の498億円と大きく成長しています。
この記事は、ゲーム業界に興味のある方、ゲームをよくプレイする方、カジノビジネスの動向に関心がある方に最適な内容になっています。
ここから先は、有料コンテンツになります。月額980円の定期購読にお申し込みください。定期購読では、この記事だけでなく、「決算が読めるようになるノート」の過去の有料記事も含めて閲覧することができます。
定期購読は初月無料のため、まずはお気軽に試してみてください。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
・〇〇が絶好調でデジタルエンタテインメント事業の売上が急成長・〇〇投入でアミューズメント事業の営業利益が大幅改善・カジノ事業は堅調？・まとめ
