この記事は星島カナタによるゲスト投稿です。
2026年9月11日、株式会社GENDAが2027年1月期2Q決算を発表しました。
GENDAはゲームセンター「GiGO」を軸に、カラオケや映画、キャラクターMDなどへ事業領域を広げるエンタメ企業です。
積極的なM&Aで国内外の拠点網を拡大する一方、買収後の北米事業ではオペレーションの立て直しが課題となっていました。
今回の決算では、その北米事業が次の段階へ移りつつあるほか、国内店舗のデジタル化や有力IP企業との協業にも進展が見られます。
店舗数を増やすだけでなく、既存拠点の価値をどのように高め、コンテンツとファンの接点を広げようとしているのでしょうか。
本記事ではGENDAの最新決算を3つのポイントに絞って解説していきます。
GENDAとは?

GENDAは、アミューズメントを中心とするエンタメ企業群の純粋持株会社です。
主力の「GiGO」をはじめ、カラオケやツーリズムなどのエンタメ・プラットフォームと、キャラクターMDや映画などのエンタメ・コンテンツを展開しています。
さらに、国内外でM&Aを重ね、コンテンツとファンをつなぐ拠点網を広げています。
GENDA 2027年1月期2Q決算(2026年5月~7月)

GENDAの2027年1月期2Q決算を見ると、期初から2Qまでの累計売上高はYoY+40.1%の1,036.6億円、営業利益はYoY-30.4%の22.5億円となりました。
売上高はM&Aで加わった企業の寄与などで大きく伸びた一方、営業利益はのれん償却費やM&A関連費用の影響を受けています。
では、買収後の統合作業に苦戦してきた北米事業は、どこまで立て直せたのでしょうか。
この記事は、PMI(Post Merger Integration:M&A後の統合プロセス)に関心がある方、店舗ビジネスの生産性向上を担当する方、アプリを活用した顧客接点の強化に関心がある方、IPとリアル店舗の連携に関心がある方に最適な内容になっています。
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・北米事業は「量」より「質」へ・GiGOリンクで来店頻度はどう変わった?・サンリオ・サイバーエージェントとの連携・まとめ












