この記事は星島カナタによるゲスト投稿です。
2026年3月16日、HUMAN MADE株式会社が2026年1月期通期決算を発表しました。
ストリートブランドとしての存在感を高めながら、同社はここ数年で急速に成長を遂げています。
アパレル業界においては価格競争や在庫リスクが課題となる中で、どのようにして高い成長と収益性を両立しているのかは注目すべきポイントです。
さらに、来期以降は新たなフェーズへと移行する動きも見られます。
本記事ではHUMAN MADEの最新決算を3つのポイントに絞って解説していきます。
HUMAN MADEとは?

HUMAN MADEは、ファッションデザイナー・NIGO®氏が2010年に設立した東京発のライフスタイルブランドです。
同社は自社でブランドIPを保有し、企画・デザインから販売・集客までを一気通貫で行う垂直統合型のビジネスモデルを採用しています。

また、同社は高収益と高成長を両立しており、売上高CAGRは約30%と国内外のアパレル企業の中でもトップクラスの成長率を実現しています。
このように、ブランド力とビジネスモデルの両面から持続的な成長を可能にしている点が、HUMAN MADEの大きな強みです。
HUMAN MADE 2026年1月期通期決算(2025年2月~2026年1月)

HUMAN MADEの2026年1月期通期決算を見ると、売上高はYoY+26.8%の142.7億円、営業利益はYoY+42.5%の45.3億円と大幅な増収増益となりました。
需要拡大を背景に売上が伸びただけでなく、売上総利益率が+4.2pt改善したことによって利益成長が加速している点が特徴です。
ではなぜHUMAN MADEは、ここまで高い成長と収益性を同時に実現できているのでしょうか。
この記事は、アパレル業界のビジネスモデルに関心がある方、ブランドビジネスの戦略に興味がある方、将来的にブランド事業やEC事業に携わりたい方に最適な内容になっています。
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